WEAR_ロゴ ウェルネスな食事の教養 アフターコロナ、人生100年時代を軽やかに生きるために今、身につけるべき 食事法の最適解 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった 食事法の最適解
メインビジュアルメインビジュアル

(講談社)国府田淳 / 著990円(税込)

発売日:2020/09/18

健康関連書200冊から導き出した
ウェルネスな食事の最適解。
本書をもとにした
2ヶ月の食事改善プロジェクトで、
健康診断の結果がCからAへと劇的に改善。

本書の特徴

  • 1

    健康関連本200冊の中から重要な情報を厳選して紹介。
    今までで最も効率的にウェルネスな食事について知れる、健康食本の決定版。200冊のリスト付き。

  • 2

    体に良い食材、体に悪い食材、おおむね良いがネガティブ意見もそこそこある食材など、人々の興味を分かりやすく紹介。

  • 3

    米やパン、肉、魚、野菜など、何をどのように、どれだけ食べるのが良いかを詳しく指南。

  • 4

    本書をもとにした食事改善プロジェクトで、全員の健康診断の判定が改善。たった2ヶ月間でC判定がA判定と劇的に好転した人も。

  • 5

    食事で日々のパフォーマンスを上げるためのアイデアを多数紹介。ウェルネスな食事のポートフォリオの作り方をレクチャー。書き込みができる表付き。

本書の特徴

まえがき(抜粋)

まえがき

「真実はいったいどこにあるんだ!?」
「医師が書いたものでも、正反対の意見がある。どれを信じればいいのか」。
これが、健康的な食事についての本を200冊読んだ私の正直な感想でした。
巷には、各種ダイエット系はもちろん、ロカボ、パレオ、1日1食、○○式食事法……ありとあらゆる健康的な食事に関する本が溢れています。
「これであなたも健康になれる!」「病気にならない!」「痩せる!」などといった強いタイトルやキャッチコピーは魅力的ですから、つい手を出してしまいがちですよね。でも、なかなか効果が出ない、続けられない……とお困りの方も多いのではないでしょうか。
(省略)
そんな方が、少しでも食について興味を持ったときに、膨大な情報の中から本当に役立つ情報を効率的に届けたい。「読む予防薬」をつくりたい。
それが、本書を執筆した動機です。
食についてのリテラシーを高め、自分の体質や性格に合った「ウェルネスな食事」を実践していけば、日々の生活や仕事の質は格段に上がります。
それを習慣化していければ、人生そのものが好転していき、これからの人生100年時代を軽やかに生きることができるでしょう。

推薦者のコメント

  • 鶴見隆史氏プロフィール

    鶴見隆史

    医療法人社団森愛会
    鶴見クリニック 理事長

    この本は「読めば読む程、現代人の健康獲得に役立つ本」と言えると思います。国府田氏は健康に関する有名な本を200冊も読破した挙句、自分自身の結論をつかみ当て、「現代のサラリーマンや中高年層が健康になるだろう方法を受け入れやすく上手に書いた」のでした。

    お読みになった200冊を見てみると、正に正反対の内容がぶつかり合っている本が多いことに驚きます。
    やれ「炭水化物は悪い」VS「炭水化物は複合でしっかり摂れ」、
    やれ「フルーツは果糖があるから悪い」VS「フルーツは完全食」、
    やれ「肉中心で健康になる」VS「肉他動物性タンパク質を摂るのは良くない」、
    やれ「朝食はしっかり摂れ」VS「朝は抜くかフルーツのみが良い」、
    まだまだありますが、こういう真逆の内容がこの200冊でぶつかり合っているのです。

    国府田氏はかような真逆な内容の本を整理し分析し自分自身の体験から真理を見出し結論付けました。ただし、その結論は決して極端なものではなく、かなり調和点を見出しながら書かれていることが特徴です。例えば、「本当は、肉食はあまり良くないだろうがこのように食べると上手に食べられる」というような書き方は、肉好きには素直に受け入れられるのです。つまり、「決して無理をしない食べ方」と「決して無理をしないライフスタイル」を上手に書いた本がこの本なのです。そこで、「最適解」なるタイトルになるようです。そうは言っても、実はよく読むとしっかりとした健康獲得への結論はお持ちのようで、「こうでなくてはならない」という主張がいくつも書かれています。しかも嫌味なく。

    ですから、読んでいるうちに引き込まれ「このようにやると健康に生きられるんだ」ということがわかる本になっているところが凄い。私のような一直線のような人間には決して思いつかない書き方なので、ある種の新鮮な感動を得ました。

    結局「万人に受け入れられるが、かつ主張もしっかりとあり、知らないうちに説得される本」と言えると思います。ぜひご一読をお薦めする次第です。
  • 佐々木俊尚氏プロフィール

    佐々木俊尚

    作家
    ジャーナリスト

    ウィズコロナの不安な時代には、健康な日常生活をかさねていくことこそが、健康な精神のみなもとになる。そしてそれを支える最も重要なものは、やはり「食」。
    どのようにすこやかな食生活を送ればよいのかというエッセンスが、本書にはしっかりと詰まっています。あふれる食の情報に右往左往しないで、本書を読んで最もベーシックな知識を蓄えましょう。
  • 松浦弥太郎氏プロフィール

    松浦弥太郎

    エッセイスト

    医療や薬に依存しないこれからの心と身体のウェルネスは、何を、どうやって、食べるのかという、食生活に対する「正しい知恵と新しい工夫」が、私たちには必要ですね。本書を読んで、日々の一食が、自分の未来を作るということを改めて学びました。そう、大切なのは、今日が未来につながっていること。たとえば、十年後の自分がどうありたいか。そう考えると、これまでの空腹を満たすだけ(太るための)の食事をやめなければならないのです。
  • 四角大輔氏プロフィール

    四角大輔

    執筆家

    ウェルネスな食事こそが「脳と体のパフォーマンス」と「仕事の生産性」を高める。
    そう信じ、研究と試行錯誤を重ねながら、25年間のビジネスキャリアで実践してきたが、50歳となった今それは正しかったと断言できる。
    だが、あなたにはそんな苦労は不要。
    なぜなら、難解な「食の最適解」が完璧にまとめられた本書があるからだ。
    ぼくが夢中になって熟読したこの名著を理解すれば、誰もが理想の人生をデザインできるだろう。

  • 大室正志氏プロフィール

    大室正志

    産業医

    長生きしたければ〇〇を食べろ!。明快な断定は分かりやすい。しかし食べ物の人体影響についての研究結果は常に暫定的な中間レポートであり現在も専門家間で意見が分かれる分野も多い。著者は大量の文献を読み込んだ上で専門家の意見を単純な白黒二元論でなくグラデーションとしてそのまま提示する。また著者自身の食事法もエビデンスを重視しつつ常に暫定的。このスタンスこそがまさに現代人の必須科目フードリテラシーそのものではないか。

  • 鳥井弘文氏プロフィール

    鳥井弘文

    Wasei代表

    僕自身、この本に書かれていた食生活を素直に実践したことで、約3ヶ月間で体重を9キロ減量することができました。また、添加物などを極力避けるようになった結果、日々の思考もクリアになり、集中力が持続するようになったことによって、読書量も一気に増えました。さらに、これまで毎日飲酒していたのですが、食生活を改善する効果を肌で感じることができたため、お酒も断つことができました。僕はこの本によって日々の生活が大きく変わりました。より多くの方がこの本に出会い、人生が好転していくことを願ってやみません。

amazonで購入

amazonで購入

著者の食卓

著者の食卓です。
著者の詳しい食べ方は、本書の中で触れて
おりますので、ぜひご覧になってください。

  • 著者の食卓

    小松菜とツナとたまごの炒め物、大根サラダ、たまねぎのマリネ、さつまいもの味噌汁

  • 著者の食卓

    焼き鮭、しめじとオクラのおひたし、小松菜と油揚げの煮物、手作りジーマーミー豆腐、キャベツの味噌汁

  • 著者の食卓

    オクラの炒め物、ごま豆腐、人参サラダ、海藻の味噌汁、きのこの炊き込みごはん

  • 著者の食卓

    野菜とエビのあんかけ、トマトとたまごの中華風スープ、ごはん

  • 著者の食卓

    肉じゃが、小松菜と油揚げの煮物、ごはん、大根中心の味噌汁

  • 著者の食卓

    ズッキーニと海老のオリーブオイル炒め、アボカドとトマトのサラダ、ごはん

  • 著者の食卓

    トマトのペンネ、コーンスープ、トマトとアスパラのサラダ

  • 著者の食卓

    大根とツナの煮物、蓮根のきんぴら、ごはん、油揚げの味噌汁

  • 著者の食卓

    きんぴら、アボカドとトマトのサラダ、小松菜と油揚げの煮物、ごはん、大根の味噌汁

  • 著者の食卓

    大根のサラダ、きんぴら、小松菜と油揚げの煮物、ごはん、海藻の味噌汁

  • 著者の食卓

    小松菜と油揚げ、鶏肉の炒め物、枝豆、ごはん、豆腐の味噌汁

  • 著者の食卓

    インゲン豆の炒め物、豆腐、納豆の油揚げ包み、炊き込みごはん、キャベツの味噌汁

  • 著者の食卓

    オクラの炒め物、手作りジーマーミー豆腐、煮卵の油揚げ包み、アボカドとバジルのサラダ、ごはん、とろろ昆布の味噌汁

  • 著者の食卓

    空芯菜の炒め物、納豆の油揚げ包み、ごはん、大根と人参の味噌汁

  • 著者の食卓

    ゴーヤチャンプル、枝豆、ごはん、大根の味噌汁

  • 著者の食卓

    納豆そうめん、枝豆、野菜の酢漬け

  • 著者の食卓

    麻婆豆腐、インゲン豆の胡麻和え、オクラのおひたし、わかめスープ

  • 著者の食卓

    じゃがいもの炒め物、アボカドとトマトのサラダ、タコのマリネ、ワカメと油揚げの味噌汁

  • 著者の食卓

    納豆アボカド丼、枝豆、トマトとブロッコリーのサラダ

  • 著者の食卓

    蓮根のきんぴら、オクラの炒め物、豆腐、油揚げの味噌汁

  • 著者の食卓

    ほっけ、大根のサラダ、枝豆、ごはん、油揚げの味噌汁

  • 著者の食卓

    小松菜と卵と豚肉の炒め物、しいたけ、枝豆、ごはん、さつまいもとたまねぎの味噌汁

  • 著者の食卓

    鶏肉と豆腐のハンバーグ、オクラの炒め、手作りジーマーミー豆腐、ごはん、大根とにんじんの味噌汁

  • 著者の食卓

    ズッキーニとインゲン豆、タコの炒め物、トマトサラダ、ごはん、コーンスープ

目次

  • まえがき

  • 第1章 
    これだけは知っておきたい! 主食の食べ方

    • □それでもご飯を食べたい人は、どうすればいいのか?
    • □やっぱりパン派というあなたに!
    • □その不調、もしかしたら小麦アレルギーかも⁈
    • □「昼は麺派」という人は、何を食べればいい?
  • 第2章 
    これだけは知っておきたい! 肉の食べ方

    • □肉は糖質制限に効果があるの?
    • □肉はいつ、どれくらい、どのように食べたらいいか?
    • □「高齢者ほど肉を食べるべき」は本当か?
    • □肉食否定派の言い分も気になる!
  • 第3章
    これだけは知っておきたい! 魚の食べ方

    • □どの魚が体に良いいのか?
    • □魚をどのように、どれくらい食べるべきか?
    • □他の水産物の健康効果は?
  • 第4章
    これだけは知っておきたい! 野菜の食べ方

    • □野菜の中でも、何を食べればいい?
    • □病気を防ぐ最強野菜はどれ?
    • □野菜は何でも体に良いのか?
    • □一日にどれくらい野菜を摂るべきか?
  • 第5章 
    「体に悪い」とされている食材、徹底調査!

    • □1 加工肉……ハム、ウィンナー、ベーコンなど
    • □2 牛乳
    • □3 グルテン
    • □4 加工食品……冷凍食品、カップ麺、菓子パンほか
    • □5 砂糖
    • □6 人工甘味料
    • □7 プロテイン
    • □8 添加物
    • □9 揚げ物
  • 第6章 
    「体に良い」とされている食材、徹底調査!

    • □1 納豆
    • □2 ナッツ類
    • □3 カカオ70%以上のチョコレート
    • □4 海藻類
    • □5 味噌汁
    • □6 きのこ
    • □7 良質な油
  • 第7章 
    おおむね良いが、ネガティブ意見も
    そこそこある食材、徹底調査!

    • □1 果物
    • □2 ヨーグルト
    • □3 チーズ
    • □4 卵
    • □5 野菜&フルーツジュース
  • 第8章
    毎日のパフォーマンスを上げる
    「体に良い食べ方」

    • □1 パフォーマンスを上げる朝食のとり方は?
    • □2 コンビニ食でも栄養のある食事はとれるのか?
    • □3 人生のパフォーマンスを上げる食事の作法
    • □4 超簡単で、すぐに効果が期待できる食事法とは?
    • □5 二日酔いしない、お酒の飲み方は?
    • □6 「甘い物をやめられない!」なら、どうすればいい?
    • □7 コーヒーの美味しいところだけをいただきたい!
    • □8 お茶の健康効果は、どのくらい期待できる?
    • □9 そのサプリメントは本当に必要?
    • □10 粗食こそ、パフォーマンスを上げる最大の武器かも⁉
    • □11 ジムが続かない人でも続けられる運動は?
    • □12 食費を削らない
  • 第9章 
    食事改善プロジェクトで知った
    「ウェルネスな食事」の実態

    • □食事改善プロジェクトで、社員たちはどう変わったか?
    • □食事のポートフォリオの作り方
  • あとがき

    • □巻末リスト1 
      自分の体を知るための検査
    • □巻末リスト2
      本書の参考となった健康食関連本 200冊
目次 鯵
目次 味噌汁

著者紹介

国府田淳プロフィール

国府田淳

ATSUSHI KODA

RIDE MEDIA&DESIGN株式会社ファウンダー&CEO、Forbes Japanオフィシャルコラマー、クリエイティブディレクター、ウェルネスフード&ライフ研究家、ココラブル取締役、健康管理士一般指導員・文部科学省後援「健康管理能力検定」1級

1974年、京都府生まれ。同志社大学 経済学部を卒業後、ユナイテッドアローズに入社。その後、出版社に転職しファッション誌「Boon」及び漫画「TOKYO TRIBE」の編集に携わる。「Boon」のWeb部門へ移動後は、奥田民生やトータス松本、JUDY&MARY YUKIらとのコラボ商品のECプロジェクトを成功に導いた。
IT系のベンチャーを経て、2006年にWEB、メディア、デザインを総合的に制作及びディレクションするRIDE MEDIA&DESIGN株式会社を設立。東京屈指のWebクリエイティブカンパニーへと成長させた。

ジャンプの次に高校生に支持される「Samurai ELO」や、お洒落でアクティブなママのための「I love mama」、女子クリエイターのためのWEBマガジン「箱庭」などのメディアを仕掛け、スペシャルティコーヒーショップ「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」や、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、鳥井弘文氏らとの暮らしをテーマとしたコミュニティ「SUSONO」の立ち上げにも参画。ニュージーランドの森の生活者 四角大輔のエ

グゼクティブマネージャーや、ベトナムの「Pizza 4P’s」のクリエイティブマーケティングディレクターも務める。

ジャンプの次に高校生に支持される「Samurai ELO」や、お洒落でアクティブなママのための「I love mama」、女子クリエイターのためのWEBマガジン「箱庭」などのメディアを仕掛け、スペシャルティコーヒーショップ「ABOUT LIFE COFFEE BREWERS」や、佐々木俊尚氏、松浦弥太郎氏、鳥井弘文氏らとの暮らしをテーマとしたコミュニティ「SUSONO」の立ち上げにも参画。ニュージーランドの森の生活者 四角大輔のエグゼクティブマネージャーや、ベトナムの「Pizza 4P’s」のクリエイティブマーケティングディレクターも務める。

野菜中心のウェルネスな食生活を10年以上続け、ベジタリアンやペスクタリアン、ヴィーガンを経て、現在はフレキシタリアン。オーガニックや無添加の食品にこだわり、ヨガと瞑想、筋トレを毎日の日課とし、体脂肪率は8%とアスリート並。スリランカでのアーユルヴェーダ、インドでの瞑想修行、ウェルネス関連施設でのリトリートなど、健康オタクなライフスタイルを実践している。

現在は4社の経営に携わる他、WEB&メディアのプロデュース、編集、コミュニティ運営、店舗経営、有名人のインタビューワーク、マネージャー、投資家など、職種に捉われないクリエイターとして活動している。またForbesのオフィシャルコラマーとして、これからのライフスタイルをテーマに記事を執筆している。

https://forbesjapan.com/author/detail/1103

著者インタビュー

「食事法の最適解」が
どのようにした生まれたのか。
気になるその背景について迫ります。

  • インタビュアー

    藤田華子プロフィール

    藤田華子

    RIDE MEDIA&DESIGN
    コンテンツディレクター

  • 国府田淳プロフィール

    国府田淳

    著者

  • Q.

    藤田華子プロフィール

    クリエイティブの会社を
    経営されていますが、
    なぜクリエイティブやメディア、
    経営関連ではなく「食」が
    テーマなのでしょうか。

  • A.

    国府田淳プロフィール

    自分のクリエイティビティを上げるにはどうすれば良いか? 良いメディア発信や経営を行うにはどのようなことが必要か? と長年思い悩んできました。その悩みを解決するために、経営者のための講義に参加したり、デザイン関連の展示会を巡ったり、読書や運動などさまざまなことを試しましたが、その中でも特に効果を感じられたのが「食事」の改善だったんです。

    つい忘れがちですが、私たちの体は日々の食事によって作られています。その食事の質を上げることは、仕事、生活、運動など、生きる上でのすべてに影響を及ぼすといっても過言ではありません。にもかかわらず自分はまったくの無頓着で、ランチは脂っこいどんぶり物や添加物まみれの菓子パン、夜は牛丼やカレー、揚げ物中心のお惣菜などひどい食生活を送っており、体の不調も絶えませんでした。

    いくら学んだり、たくさんの情報を得たり、ジムで体を鍛えたりしても、肝心の体の状態が良くなければ、まったくパフォーマンスは上がりません。根本的に生きる質を上げないといけないのです。またネットやAIの発達により知識はどんどんコモディティ化していきます。今後、人間の体の感覚というのが最も尊くなる時代になるだろうという見立てもありました。そのような理由から、「食事」をテーマに研究を行うようになりました。

  • Q.

    藤田華子プロフィール

    出版に至る経緯を教えてください。

  • A.

    国府田淳プロフィール

    いざ、食事の研究をはじめてみると、お医者さんの書いた本でもまったく違う意見があったり、ネット上には情報が錯綜し、どれを信じて良いのかわからない状況でした。それならば、一度すべての情報を集めて、どの情報に信憑性があるのかを見極め、自分の体に合うものはどれかを実験していくしかないと考えました。

    それから10年近くかけて情報を集め、自分で人体実験していくうちに、気づけば200冊の本を読んでいました。それらから必要な情報を抜き出し、俯瞰的に見ていくと、一定の傾向がみられましたので、それらをまとめ上げれば、必ず皆さんの役に立つと思ったのです。

    皆さんにはあまたの情報に振り回されることなく、本書にて効率的に情報を得て、少しでも早く自分にあった食事のスタイルを確立し、日々を健康に過ごしてもらえればと考えました。

  • Q.

    藤田華子プロフィール

    他の健康本とどこが
    違うのでしょうか?

  • A.

    国府田淳プロフィール

    一つの方法論に偏りすぎていないところです。糖質制限、ロカボ、パレオ、マクロビなど、さまざまな食事法がありますが、各人の体や生活環境が違うので、完全にマッチする食事法はないということに気づきました。実際に私が糖質制限を行なったところ、目の下が痙攣するなどの不調が出ました。一つの方法論に偏るには危険だと身を以て感じました。

    そのような体験を経て、さまざまな賛否両論の情報を集めて、自分自身で抜き差ししながら、自分にフィットした食事法を見つけていくしかないという結論に至ったのです。そのために必要な情報を、できるだけ効率的に入手してもらうというのが本書です。

    また、多くの健康関連本では、専門的な固有名前や知識がたくさん出てきて、なかなか理解するのが難しいことがあります。本書は私も読者の方とまったく同じ目線なので、できるだけわかりやすく、気軽に読んでもらえるように配慮しつつも、内容は本質的で濃い!と思っていただけるように心がけました。

  • Q.

    藤田華子プロフィール

    なぜ200冊の本から
    情報を得たのですか?

  • A.

    国府田淳プロフィール

    最初はネットも活用していたのですが、よくよく見ていくとコピペの情報が氾濫しており、出所が不確かな情報が多いので、本を中心に情報を得ました。本であればお医者さんなのか、博士なのか、ジャーナリストや文筆家なのか、というのもはっきりしますし、誰のオピニオンかが明確で、情報の質が良いと考えました。200冊のリストが巻末にありますが、お医者さんだけではなく、できるだけ幅広い著者やテーマのものをチョイスしています。食の歴史に関するものや仏教、エッセイなど、多角的な視点で考察するように心がけました。

  • Q.

    藤田華子プロフィール

    本書を参考にした
    食事改善プログラムで、
    体験者全員に健康診断の結果が
    見られたようですね。

  • A.

    国府田淳プロフィール

    そうですね、中には2ヶ月で2つのC判定がA判定にまで改善した体験者もいて驚きました。体験者はぼくの所属するRIDE MEDIA&DESIGN株式会社の4人のメンバーで、本書の情報をもとにした食生活を実践してもらい、その後、健康診断を受けて前回の結果と照らし合わせ、どのような変化が見られたかを検証しました。

    食事改善プログラムの内容は、2ヶ月間、月3万円までの食事補助を出し、本書の内容を参考に、調味料から食材まですべての食事の質を上げ、週に1回のメンタリング(対話)や、月に1度、プロジェクト参加者が集まって情報のシェアを行うというものです。

    協力してくれた、27歳女性(デザイナー)、37歳女性(コンテンツディレクター)、36歳男性(アパレルディレクター)、32歳女性(エディター)の4人全員が、健康診断の結果で良い改善が見られました。正直なところ、ここまで良い結果が出るとは思っていなかったのですが、改めて食事の重要さを痛感することになりました。

  • Q.

    藤田華子プロフィール

    最後にメッセージをお願いします。

  • A.

    国府田淳プロフィール

    コロナ渦はベトナムで過ごしているのですが、3月のロックダウン中に、病院や薬局以外で、唯一開いていたお店がスーパーマーケットや食材店でした。食材を買いに行くのがエンターテインメントになりましたし、改めて「食」は私たちの根源的な価値であると実感しました。

    コロナウィルスに対処するために、自己の免疫力を上げる必要性も高まっています。「食」の改善は、その有効な手段の一つともなるでしょう。なぜなら、「食」ほど私たちに身近で、かつ体に直接的に影響してくるものはありません。1日2〜3回、年間1000回前後、その機会が訪れますし、それがそのまま自分たちの体の血肉になっていることを思えば、人生の核とも言えます。

    また食事の一回一回に気を配ることは、日常をしっかり吟味して丁寧に生きるということですし、何より自分を大切にすることだと思います。自分を大切にすることで心が整い、マインドフルに日々を過ごせます。また自分が満たされていれば、他人や物事にも寛容になり、そのような関係が広がっていけば、穏やかで平和な世界への実現にもつながると信じています。

本書のもとになった記事

Forbes JAPAN記事

Forbes JAPANに
『関連書100冊から見えてきた
「ウエルネスな食事」の傾向』
著:国府田淳

クリエイティビティを上げる食事術

「これからの“働く“を考える」
というテーマで
活動する会員制コミュニティ
“Wasei Salon”の連載
「クリエイティビティを
上げる食事術」

Wasei
Salon

出版記念スペシャル企画

食事改善プログラム

本書で行った食事改善プログラムを実際に体験していただく、スペシャル企画を行います。こちらは2ヶ月のプログラムで、まず現状の健康診断や食事の状況を聞かせていただき、食事の改善内容を決めます。月に2度程度フィードバックの会を行い、情報を共有しながら改善内容をブラッシュアップしていきます。プログラム終了後に、健康診断を受けていただき結果を確認するという内容です。こちらは人数限定で行いますので、興味のある方のみ、下記のお問い合わせからご連絡ください。さらに詳しい情報を送付させていただきます。

※人数限定となりますので、万が一問い合わせが多い場合は抽選となります。予めご了承ください。

(講談社)国府田淳 / 著990円(税込)

発売日:2020/09/18

健康関連書200冊から導き出した
ウェルネスな食事の最適解。
本書をもとにした
2ヶ月の食事改善プロジェクトで、
健康診断の結果がCからAへと劇的に改善。

お問い合わせ先

講演やセミナー、メディアの取材、
食事改善プロジェクトなどの
お問い合わせはこちらから。

お問い合わせ